わたしたちの想い

自立と尊重を育む、人権ベースのデートDV予防教育

自分自身の物語を自らの足で歩み始めた思春期の子どもたちへ-

すべての子どもが「自分の心と体」を大切にでき、
だれもが自分らしく尊重される、暴力のない未来を共に創る。
それが、わたしたちエンパワメントRIBBON🎀信州の願いです。

恋人たちの間で起こる、体や心の傷つき──「デートDV」。 それは、一見すると「好きだからこその行動」や「よくある不満」に見えてしまうような、とても身近で、当事者には気づきにくい暴力です。10代のカップルでは、3組に1組にデートDVが生じていると言われています( )。

わたしたちは、「デートDV予防教育」を活動の柱として、これからの未来を生きる若い世代にプログラムを届けています。

「これって、おかしいのかな?」と違和感に気づく力。 それは交際相手との恋愛関係に限らず、友人関係、家族関係、SNSでのつながりなど、日頃のあらゆる人間関係において「お互いを対等に大切にする」ための、すべての土台となります。

自分と相手の境界線(バウンダリー)を知り、適切な距離感を学ぶこと。 ここで培った視点は、子どもたちが将来、世の中にある様々な暴力や理不尽に気づき、自分や大切な人を守るための確かな力(レジリエンス)へとつながっていきます。

「気づいてほしいのは、あなた自身の持つ力。
 忘れないでほしいのは、助けてもらう権利があること。」

子どもたちが自分の価値を信じ、しなやかに社会とつながっていけるよう、わたしたちは全力で伴走します。

子どもたちのすこやかな成長を願うほど、大人の不安や悩みは尽きないものです。 「うちの子の人間関係は大丈夫かしら?」
「子どもたちにどう伝えたらいいのだろう?」
ひとりで抱え込まず、専門的な視点から、解決の糸口を一緒に見つけていきませんか? わたしたちは、「正しい知識(科学)」と「(自分も相手も)尊重する心(人権)」という2本のリボンを編み込み、子どもたちが自分を守り、生き抜く力を身につけられる内容を伝えます。

── 私たちが大切にしている「3つの力」

  • 人権: 誰にも奪われることのない、自分らしく生きていくために必要な権利
  • エンパワメント: 自分が持っている本来の力に気づき、主体的に行動を選択できる力
  • つながる力: ひとりで抱え込まず、適切に助けを求め、信頼できる関係を築いていく力

大人であっても、自分を大切にする力が揺らいでしまうことはあります。 だからこそ、まずは大人自身が心を満たし、本来の輝きを取り戻すことが大切です。大人のまとう「安心感」や「対等な関係性」の姿が、子どもたちの未来を照らす光になります。

専門家とつながり、共に支え合うプロセスの中で、子どもたちの未来も、大人の毎日も、内側からすこやかに彩られていきます。

エンパワメントRIBBON🎀信州は、誰もが自分らしく輝ける「対等な関係性」の輪を、あなたと共に広げていきます。